エシカル・SDGs・ソーシャルビジネスの【大事な順番】
前回に引き続き...
「ソーシャルビジネス」というものについて
今日も書いてみました^^
私は、どうも
社会起業家とかエシカル、SDGsやってる人みたいに言われると
「うーーーん
そうなんだろうけど、そうじゃないのよねぇ」と思ってしまうのです。
エシカルとか、SDGsとか定義が分かりやすいから
その言葉や哲学を使うことは大切だと思います
ただ、「それをやってる人」として扱われると
違和感をちょっぴり感じたりします。
だって、当たり前のことをやってるだけだから。
それを、言葉や行動で再定義しているだけのことだから。
歯磨きしてる人を
「歯磨きしている〇〇さんです」とは
改めて紹介しないよなぁ。って、思ったりなんかしてしまうのです
やりたいからやってる
↓
結果人から見たらエシカル・SDGsやってる人
っていう順番なわけですが
仕事においてもこの順番が大事なんだろうな。って思います。
ソーシャルビジネスしたいから
↓
途上国の何かを販売する
だと、何か...どこか...若干...
あれ、ソーシャルビジネスってそういうもんだっけ?って
思えてこなくも...ないのです。
こんなに素敵な国に
こんなに良いものを見つけたから
これを広めたら良い循環が起きるんじゃないの!?
↓
結果ソーシャルビジネスになる

この順番の差は何かというと・・・
気持ちの純度かな?と感じてます。
本気で、商品に惚れてるか。
本気で、現地の皆さんをリスペクトしてるか。
本気で、その国の可能性を実感してるか?
そうすると、お客様にも素晴らしさが伝わって
笑顔を増やすことができる♪
ビジネスにするために・・・
売り上げを作るために・・・
途上国の何かを売るのだと
販売する側もお客様も気持ちのピュアさが薄れてきて
結果、タンスでずっと眠ってしまったり。
買った時の思い出を忘れてしまったり。
寂しいアイテムになってしまうのかもしれません。
気持ちの純度が薄いと
笑顔を循環させられる商品にはなりにくい。と
いうことなのかもしれません。
(まさに、環境人間動物...全ての笑顔を循環させることをイメージした
まぁるい三日月の「和」というデザイン)

きっかけは、ソーシャルビジネスしたいと思った!でも
それはとっても素敵だと思います♪
その後に、気持ちの純度をちゃんと”後付け”していけると
お客様がずっと大切にしてくださる
最高のブランドができるのでしょうね^^
私も、もっともっとAhlamの商品に惚れて(え、これ以上w)
シリアの皆さんから人間性も生き方も学ばせていただきながら
これを広めたら、平和は広がっていくよね!と
確信を持ちつつ進んでいきたいと思います。
ツキを呼ぶインテリアブランド『Ahlam (アハラーム)』
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