【Ahlam⑦】なんで、三日月がシンボルマークなの!?
ご覧いただきありがとうございます♪
三日月の刺繍インテリアブランド『Ahlam』
【made by Syrians】
なぜ、このブランドを作ろうと思ったか?を
お話ししていきたいと思います。
→ヒストリー
Ahlamが出来るまで

シリアの刺繍を扱うことは決めたのですが…
そこから「どうすれば人気が出るか?」を
考えていないことに気づき…
いつもお世話になっている方から
「ブランドのシンボルマークを作ったら?」と
アドバイスをいただきました。
…そういえば!!
シリアの刺繍作家さんのインスタを見ていると
三日月マークの刺繍が、めちゃくちゃ多いな。と思っていたんです。
ラマダンの時は、特に!
(イスラム暦の9月の三日月(新月)の観測で決定するから)
しかも!!
【想像を遥か斜め上をいく三日月なんです】
三日月にお花が埋まってたり??
三日月からハートが釣られてたり??
三日月から太陽がひょっこり出てたり??
どれもこれも「そうきたかぁーーー」っていう
唸るデザインでした。

日本人の感性にはないと感じました^^
そう、思えたんです。
「シリア出身の人が作りました。だから買ってね」っていう
お涙頂戴的な社会性だけを、お客さんに求めるのではなく…
「本当に可愛くて、欲しいから買った」
と感じてもらい
「Ahlamのアイテムでお部屋を彩りたい♪」
と自然に思ってもらえる、状態を作ることで
シリアの素晴らしさも
”本当の意味で”伝わると信じてます。
三日月には”成長”という意味もあり
ブランドの存在意義とも合うので
「三日月の刺繍インテリアブランド」
になったんです。
長くなりましたが…
このブランドを作る経緯として
どの話も端折ることができませんでした。
全て読んでくださった、あなたに感謝感謝です

これからは、制作過程をお届けしていきますね♪
一緒にこのブランドを作っている感覚を
味わっていただけると嬉しいです
そして、応援やアドバイスのコメントやDMも、お待ちしてます
三日月の刺繍インテリアブランド
【made by Syrians】
三日月=「成長」という意味
×
シリア伝統工芸の刺繍
「夢を叶えられる環境をつくる」
シリア出身の作家達が、前進したいだけできて夢を叶えたいだけ叶えられる、環境をつくる。