【Ahlam⑤】挑戦が怖くて、動き出せなかった私。
ご覧いただきありがとうございます♪
三日月の刺繍インテリアブランド『Ahlam』
【made by Syrians】
なぜ、このブランドを作ろうと思ったか?を
お話ししていきたいと思います。
→ヒストリー
Ahlamが出来るまで

その哲学を見つけてから、私は
「自分の人生を愛せる人を増やす」ことに
使命を使うようになりました。
こういう話をすると「すごいね」と言われて
”意識高い系”として扱われるのですが
それには、違和感が
誰にでも使命があって、自分と向き合えば
必ず見つけられるから。
私は、すごい人でもなんでもなくて
「そこにあるものを、見つけた」
ただ、それだけだと思ってます。
前職では、宝塚歌劇団の娘役として、
その使命を全うしていました。
観てくださったお客様に
「ご自身の人生を見つめるきっかけ」を提供するために
舞台に立っていました。

退団後はセルフコーチングを伝える事業を始め、起業。
スクールと、オンラインサロンを運営し
生徒さんたちのサポートを行なっています。
これからも、続けていきます♪
こうして「自分の人生を愛せる人を増やす」ことをしてきました。

起業から1年半経った、昨年の夏頃。
宝塚にいた時から心のどこかに、ずっとあった
「シリアに貢献したい」という気持ちを思い出しました。
自分なんかにできない。と思って
心の奥の方にしまってありました。
それに、去年また気づいたんです。
でも…やっぱり…行動に移せない。
行動を起こすのが、怖かったんです。
英語も話せないし。
国境を越えてビジネスできる能力があると思えないし。
「やりたいこと」に気づいてはいるんだけど
怖くて動けない。
そんな期間が、また1年…また1年…と続いていました。
でもある時、ふと腹落ちしたんです。
「怖くて当たり前やん」
「うまく行くか分からなくて、当たり前やん」
「でも、はっきりとわかる事は、”やらなかったら後悔する”って事やなー」
自分にできるか、できないか、分からなくて当たり前。
でも、たった一つだけはっきりと分かる事があって…
「やらなかったら後悔する」っていうこと。
「よし!やろう」
いよいよ、動き出すことにしました。
続く→→
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サンプル第一弾のざっくり完成形が、
イギリスから写メが届きました♪
(シリア出身イギリス在住のLena。また紹介しますねー♪)
もっと良くなりそうだったので、
ブラッシュアップして、微調整してくれます^^
イギリスとの時差は-8時間。
日本時間の朝5時半から7時頃までが、
主にやりとりできる時間帯なので、毎朝スタンバってます
「ブランドは細部に宿る」と言われる通り...
商品そのものは勿論、洗濯タグや、梱包材なども拘りながら製作中です
三日月の刺繍インテリアブランド
【made by Syrians】
三日月=「成長」という意味
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シリア伝統工芸の刺繍
「夢を叶えられる環境をつくる」
シリア出身の作家達が、前進したいだけできて夢を叶えたいだけ叶えられる、環境をつくる。