悪口言われてもただのドンマイ案件
かなり前の話ですが
こういう人に出会いました。
お釈迦様を批判する人でした。
もし、清らかな心で
生きている人がいたとしたら
幸福はその人の後に、
かならずついていく事でしょう。
という、お釈迦様のことばがあったそう。
これに対して
「
意味分からんし。腹黒いとこもあんのが人やん。
なんも見えてへん、ただのハッピー野郎やん」
・・・
私は無宗派…というか
推しの神様は特に存在しなくて
"神"という存在全てを尊敬しているから
お釈迦様推しではない。
でも、お釈迦様を批判する気は
1ミリも湧いてこない。
だって
"神"やもん。

この時強く思ったのは
「神を批判する人もいる。
なら、ただ人間である自分がだれかに批判されるのは…当たり前や。」
「人からどうこう言われることを、いちいち気にする必要はない。
だって、ブッダも悪口言われんねんもん。」
「悪口言われても、それはただのドンマイ案件やんか」
ってことでした。
そう。
神を批判する人もいれば
妖精の存在に
「なんかひらひらしててイラつく」という人もいた。

もはや、どこの誰であろうと
「何かしら言われる」ものだ。
だから、誰かに「何かしら」言われても…
「世の摂理なのだ」くらいに
抗えないものとして
ある程度仕方のないこととして
受け流すのが
一番賢い生き方なのかもしれない。
自分の心が、柔らかく、まぁ?るいままで○
優しいままでいられるのが一番。
誰かに何かを言われるという
”ただのドンマイ案件”を気にしすぎずに
楽に生きていきたいですよね
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