講師として心がけていること
スクールも講座も
何もかも
少人数制でじっくり
お一人お一人との時間を過ごしたいので
私が提供しているメニューは
少人数制です
(2回目。笑)
1人も、置いてけぼりにしませんし
皆さんに「楽しかった」と思っていただける
時間にしたいからです。
たくさんの人がいると
参加者の方が
こんな寂しい思いをされると思うんです。
先生、私のことなんて覚えてないんだろうな
って、講師との距離が
遠い遠い...。
しばらくしてから
あの時の、あの講座に参加した...
って話をしても
「あ、すみません、お顔一人一人ちゃんと見れてなくて...」
なんて言われて
大勢のうちの1人って、扱いじゃん!
なんて、感じてしまいますよね。
...えぇ。
私もそんな悲しい思いを
したことがあります
たくさん迷って、考えて
やっと申し込みボタンをポチッとできて
貴重な時間とお金を使って
行ったのにーーー
講師との距離感!!
遠いっ
そんなことは、絶対に避けたいです!
お一人お一人が何よりも大切です

当たり前の話ですが...
講師にも、それぞれ色んなパターンがあります。
講演会っぽい感じで
顔も名前も一致しないほどの
大勢に向かって、お話をする。
双方のやりとりは
特にいらないタイプの先生。
自分の美意識や持論を
参加者の方に響くように
盛り上げながら話して
自分のファンを増やして、コミュニティを作る。
方法とか知識を得るというよりも
その先生に会いたい!っていう
参加者が集まる。
何よりも講師自身がブランドでありたい
タイプの先生。
他にも、まだまだ「講師」の形は
あるかと思いますが...。
どれも正しい在り方で
どれも素敵な「講師」の形です。
参加者の方は
それだけ選択肢がある。
ということです。

では、私自身は
どういうタイプかというと...
一緒に、成長して
一緒に進む。
疲れたら、一緒に休める。
肩を並べて歩くタイプの講師です。
どういう事かと言いますと...
方法を伝えるだけではなくて
実践して良くなってもらうために
(幸せになってもらうために)
伝えています。
伝えて終わりではないです。
伝えて、理解してもらって
「やってみたい!」と
思ってもらえるところまで
行き着いたところを見届けて...
講座などの時間を
終わるようにしています。
ですから、方法を伝えてから...
理解して、行動して、結果を出す
までを、フォローするタイプの講師です。

どんな講座を選ぶか?
は、もちろん
どんな先生を選ぶか?
が大切ですね
先生が合わないと
講座の内容が「合わない」と
錯覚してしまいますもんね
私も、小さい時
バレエの先生が話なくて
バレエが嫌い!と
思い込んでしまった時期がありました。
あんなに、踊ることが好きなのに
ですから、ぜひ
「合う」先生を選んでくださいね